STORYストーリー

For Everyone Who Plays to Win.

本気でプレイするすべての人のために―For Everyone
Who Plays to Win.

本気でゲームをプレイするプレーヤーのために、できることはないか―

この問いに対する答えが、「ゲームをとめない」ということでした。

コントローラーを手に取ったり探したり。
ドリンクを飲んだり置いたり。
デスクを整理整頓したり掃除したり。

ゲーミングギアがどんな風に配置されていたら、ゲームに没頭してもらえるだろう…

そんな想いから『COLLEND GAMES』は誕生しました。

伝統と最新の融合を目指し誕生

伝統と最新の融合を目指し誕生―

株式会社日東が展開する「COLLEND」。
そんなCOLLENDのブランドバリューをさらに成長させることは、私たちにとって大きなミッションでした。

そんな中で注目したのは、今もなお急成長を遂げ続けているゲーム業界です。

COLLENDの強みである「収納」は、ゲーミングデバイスの収納にも必ず活かせる。

さらに私たちが70年以上に亘り培ってきた金属加工技術があれば、まさに鬼に金棒。

COLLEND GAMESは、こうして2024年6月に誕生したのです。

プレーヤーの悩みに向き合う日々

プレーヤーの悩みに向き合う日々―

COLLEND GAMESのプロジェクト始動に伴い、専任チームが発足。

まず行ったのは、プレーヤーたちが抱える悩みを知ることです。

すると、「デスク周りは収納しづらく散らかりがち」という悩みを抱えていることが明らかになりました。

さらに深堀をしていくと、ゲーム周辺機器の収納用品には安価なプラスチック製品が多いことが発覚。

ここで私たちは、自らが手掛けるアイアンこそ、プレーヤーの悩みを解決する手段となりえることを確信したのです。

この当時すでに、ゲーム業界はeスポーツにみられるようにデバイスが多用化。

それらをまとめて収納できるような、「コントローラースタンド」「パンチングパネル」「ドリンクホルダー」といった製品案は、ここで誕生しました。

そしてアイデアは、やがてカタチに

そしてアイデアは、やがてカタチに―

アイデアをカタチにすべく、様々な仕様を比較していきました。

耐久性はもちろん、3Dモデリングを活用し、使いやすさに至るまでを徹底的に比較。

また日本製であることを強調するために、デザインには日本文化を感じさせる要素を盛り込みました。

その後、3Dデータをもとに試作品が完成。

専任チームのひとり1人が実際に使用し、サイズ感や素材感、強度などを検証していきました。

フィードバック後は、何度も何度も設計を修正。

使いやすいサイズ感や高さなど、細部に至るまでこだわり改善を重ねていったのです。

Made in Japanに恥じないクオリティ

Made in Japanに恥じないクオリティ―

試作品完成後は、社内テストへ移行し、さらに改善点を洗い出し。

実際のプレーヤーによるフィールドテストでは、「使いやすさ」「見た目の美しさ」「収納力」などをチェック。

さらに、耐荷重テストや塗装の剥がれ防止、部品の接合強度をはじめとしたテストを実施。

これは、長期に及ぶ使用を想定してのものです。

プレーヤーが手にするアイテムには、Made in Japanに恥じないクオリティがあることをお約束します。

大きな反響とともにデビューへ―

COLLEND GAMES初お披露目の場となったのは、TOKYO GAME SHOW 2024。

ご覧いただいた多くの方々から…

「こういうアイテムが欲しかった」
「デスク周りがスッキリして、プレイ環境がもっと快適になりそう」
「高いデザイン性がゲームのモチベーションを高めてくれる」

といった、嬉しい声をいただくことに。

さらには国内外を問わず、多くの企業やe-sportsチーム、個人の方にも手に取っていただくことができました。

プレーヤーのために
COLLEND GAMESは歩み続ける―

COLLEND GAMESは今日も、プレーヤーからのフィードバックをもとに進化を続けています。

すべては、プレーヤーの抱える悩みを解決するため。

機能性やデザイン性を磨き上げるべく、歩み続けているのです。

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